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モフランの日です!><
ってコトで見ました~ヾ( 〃∇〃)ツ
やっぱモフラン、好きやわ~ヾ( 〃∇〃)ツ
クオリティの高いドラマっす(≧∇≦)b
こういう良質のドラマだと藤木氏が例え主役なのにちょびっとしか出てなくても(笑)
全然OK!(≧∇≦)b
・・・へぶっちは藤木SPじゃないと見る気しないらしいが。。。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
・・・普通のファンはそうなのか?。。。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ま、いいや。
ってことで触りだけご紹介♪
「毎日毎日、駅前のガス灯の下で8時に待ち合わせをする2人。
(※3曲目です)
帰る12時まで、少しでも長く一緒にいたくて雨の日も風の日も毎日デートをする悟史と聖美。
ずっと一緒にいたくて・・・。だから、結婚することにした
六月に。
だけど、2人に六月はやって来なかった。」
・・・多分、こんな感じのナレーションを吉岡さんがやってました。。。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
悟史に「いつもより30分くらい遅れるかも。」 と電話する聖美。
「あの辺りは足場が悪いから気をつけろよ。」 と彼女に返事する悟史。
そして、笑顔で「じゃあな。」 と言って電話を切る悟史。
サンプル採取のため、山に登る聖美。
時を同じくして、山でキャンプをする4人連れ。
この4人は学生の頃からの腐れ縁と言うのか・・・
同じ傷を持つもの同士と言うのか・・・
とにかく、後ろめたいコトを共有している者達。
時間が経って、それぞれが立派な職に着いていると言う設定であります。
そんな4人が、その後ろめたい出来事のために、毎年こうして集まっている訳です。
そして聖美が無事サンプルを採取した帰り道、4人連れの車と遭遇。
4人は今の地位や富を失いたくないが為、
聖美を埋めることに・・・!!
そんな恐ろしい事が起こってるとは知らず、
何時ものように8時にガス灯の下で彼女を待ち続ける悟史。
ここらへんの演出はベタかもしれないけど、好きだなぁ~ヾ( 〃∇〃)ツ
さて、悪魔のような四人は必死で聖美を埋める作業を・・・。
4人が聖美を埋める作業を終えたとき、
弁護士の女性が、
「万が一、死体が見つかって警察はどうする?」
警察官の男性が、
「殺人事件と判断されればミクロに及ぶ調査が始まる。まず、遺体に付着した塗料。」
弁護士の女性。
「じゃあ、車はすぐに処分しなきゃね・・・。」
終始無言の政治家へ女性弁護士が、
「どうした?」
政治家の男性
「・・・今、動かなかったか?」
助けるどころか、そのまま土をかけていく4人。
悪魔が乗り移っていたとしか言いようがない所業・・・。
そんなコトが行われてるなんてことは夢にも思わない悟史はひたすら聖美を待っていた・・・
効果音と、ガス灯のチリチリと言う音がなんとも・・・
物悲しくて、切なくて・・・何と言うか独特の世界観を醸し出していて、良い!(≧∇≦)b
さらに、藤木氏ですが、多分この作品が初主演作品だったと思います。
ので、演技に関してはやはり初々しいと言うか、摺れてないというか・・・
一途で、不器用で、あどけない主人公の路木悟史にとてもハマっていたと思います。
さらに脇のキャストの皆さんがとても演技派揃いの上、脚本がとにかく良い!
演出も私好みで、音楽も最高!本当に大好きな作品です!(≧∇≦)b
・・・まあ、藤木氏に関しては微妙な評価もありますが、
私はとてもキャストに合っていて良かったと思います。
タイプで言うと太陽みたいに根っから明るい方と、月のように輝いてるけれども影があるタイプ。
藤木氏はもちろん後者のタイプなわけですが、
彼の持ってる影と申しましょうか、憂いと申しましょうか・・・
ハマってましたっ!(≧∇≦)b
もう、ガス灯の下で立ってるだけなんだけど、切なさが伝わってきて~(┬┬_┬┬)
不思議な空気をお持ちな御人でございますね・・・ヾ( 〃∇〃)ツ
残念なのは、古い作品だしDVDにももちろんなってないので、
細かい表情が全くわからない!ってとこでしょうか・・・。。。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
さて、物語に戻りますが必死の形相で埋める4人。
埋め終わって、戻ろうとする男性陣3人を呼びとめる女性。
「待って。生き返ってこないか確認するために5分間待とう。」
・・・凄いです。
そして悠然とタバコを取り出し火をつける女性。
呆然と見つめる男性3人。
・・・こういう時、女性が一番怖いってことでしょうか!?(゚ロ゚;)?!
と、とにかく、こうして聖美は生き埋め状態で殺されてしまう訳です。。。(┬┬_┬┬)
のちに、その事を知った悟史は復讐を誓い・・・・
と、まあこういう悲しいストーリーでございます 。。。(┬┬_┬┬)
いや~、良いドラマだ!><
続きはどこかで見て下さいまし~~~~><